「皮膚の馬太郎 セカンドシーズン」を表示中↓
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さて皆さん。 そろそろリベンジの時が来たんじゃないかなー、って思いませんか? 今時点でエーテルノートで「リベンジしましょう」って言い切ってるのはアレしかないですよ。 そう、「皮膚の馬太郎」ですよ。 見えると思いますがそれはそれとして、「皮膚の馬太郎」っていうのが何かを説明しますと、 えーと、上手く説明できないんですが、そもそもその発端は S2さんが毎年1月になるとなぜか「皮膚の馬太郎」という物語に関する夢を見るんだけど 現実世界にそんな名前の物語は存在しない。存在しないんなら作っちゃおう、ということで 今年1月、以下のルールで皆さんに協力してもらったのです。 (例)それは誰が見ても明らかで、馬太郎は窮地に追い込まれてしまいました。 2)みんなから送られた文章をつなぎ合わせる事で物語を完成させる。 3)ゆくゆくは直木賞を取る いやあ、さすがにこの日記の企画に参加してみようって思う人達は流石ですよね。 誰も想像できなかったようなカオスな物語が完成したわけですよ。 凄かったですよね。1つの物語で3回終わりかけるし、 朝だか昼だか夜だかわからない時空間だったし。 これでは直木賞は取れないぜ、っていうことでリベンジを誓ったわけです。 皆さんもう一度お力を貸してください。 文章を送るルールは次の通りです。 2)当サイト左のメールアドレスから送られたもののみ有効。(「S:」を忘れないように!) 3)明らかにウケ狙いの寒い1文は採用しません。(面白い場合は許可しますが、S2さん厳しいです。) 4)ひとり3文まで送ってOKとします。 どんどん送ってください。お待ちしています。 また明日。
★★★★★★★★★★ エーテルノート特別企画: 皮膚の馬太郎プロジェクト・セカンドシーズンどんな場面でもいいです。スタートでもオチでもいいです。どこか架空の1文を切り取ってください。 (例)それは誰が見ても明らかで、馬太郎は窮地に追い込まれてしまいました。 皆さんから集まった1文を、S2さんがなんとか繋げて1つの物語にします。 ただしし以下のルールは必ず守ってください。 1)当サイト左のメールアドレスから送られたもののみ有効。(「S:」を忘れないように!) 2)明らかにウケ狙いの寒い1文は採用しません。(面白い場合は許可しますが、S2さん厳しいです。) 3)ひとり3文まで送ってOKとします。 ★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★ エーテルノート特別企画: 皮膚の馬太郎プロジェクト・セカンドシーズンどこか架空の1文を切り取ってください。S2さんがなんとか繋げて1つの物語にします。 1)当サイト左のメールアドレスから送られたもののみ有効。(「S:」を忘れないように!) 2)明らかにウケ狙いの寒い1文は採用しません。 3)ひとり3文まで送ってOKとします。 日曜日の22時締め切りとさせていただきます。なかなかのモノになりそうです、今回も。 ★★★★★★★★★★ 無事に受賞した後はやっぱりアニメ化とかするわけですから、その時はタイトルを 「ひふうま!」とかに変更したほうがいいのかなあと勝手な想像をしているS2です。
★★★★★★★★★★ エーテルノート名作劇場: 皮膚の馬太郎 セカンドシーズン ★★★★★★★★★★ 1)今回は約250文章から厳選しています。使われてない人もいらっしゃいますのでご了承下さい。 2)文章上どう考えてもつながらないシーンがありますが、 大きな心で見逃してください。 3)文章上知らない人がよく出てきますが、 「初めからいたよね」っていう顔で読んでください。 4)何回も物語が始まり、何回も終わりますが、仕様です。 5)文章の後の括弧書きが採用者です。 6)ぶっちゃけ今回、悲劇しかありません。 馬太郎には複数の恋人がいて、(冷凍食品くん) それが、馬太郎という男だったのです。(黒子) 馬太郎はそれに耐え切れず、思わず逃げ出してしまいました。(Made in Heaven) 目にも留まらぬ速さでした。(rickmer) 「ピーッ!」突然どこからか笛の音。(9) オフサイドトラップ!?(没落) 馬太郎は避けきれませんでした(冷凍食品くん) −UNHAPPY ENDING−(はぱな) これは本当にあった話なのですが(冷凍食品くん) むかしむかし、やっぱりあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。(9) おばさんが川で洗濯をしていると、川上から大きな馬の皮膚が、どんぶらこっこ、どんぶらこっこと流れてきました。(マスコットン) 「全軍を挙げて叩き潰せ!」と王様が叫びました。(めえ) それを私が代わりにやればいいのですね?(でる) (中略)(申し訳ない) そしてそこには変わり果てた姿の皮膚だけが残っていましたとさ。(ダイ) 私の名前は蛹子(さなぎこ)、小学3年生よ!お父さんは皮膚の馬太郎っていう有名グラビアアイドルなの!(しのり) と、意地悪なまま母は言いました。(ノビッタ) 謎の人物の突然の登場に、馬太郎は曖昧な笑みを浮かべるしかありませんでした。(GIMIHAN) しかし不思議と心は喜びで満たされていました。(クサ) お腹すっきりで眠気もすっきり。(たかもと) 馬太郎はどこともなく歩き始めました。(先風) 「まって!!ひふうま!!」そんな声が突然背後から聞こえた(すみやん) 不思議に思った馬太郎が振り返ると、そこには(黒子) あの懐かしい村の姿はどこにもなかったのでした。(スミヤバザル) もちろん、後日菓子折を携えて謝りに行きました。(Made in Heaven) 夢を見ていただけ、そう思い込むことで皮膚の馬太郎は現実から逃げようとしていた(すみやん) 馬太郎は自身でも意外なほど冷静になっていくのを感じた(没落) こうして馬太郎は自分のアイデンティティを確立したのでした。(スミヤバザル) そんなある日、馬太郎はふとテレビを見ていると、(スミヤバザル) キャスター「今年も各地で皮膚の馬太郎が猛威を振るっています」(スミヤバザル) しかし仕様なのでどうしようもありませんでした。(rickmer) そりゃあ馬太郎だってちょっとくらい「バカな!」という気持ちにもなったでしょうが、(先風) その影響は甚大で、馬太郎の皮膚の価値は日を追う事に失われていきました。(GIMIHAN) そこで、馬太郎は知恵をひねって一計を案じました。(二葉月けせら) 馬太郎は、キスをしたくてしたくてたまらなくなりました。(マスコットン) そこに現れたのは、昔2つに分かれた馬太郎の悪の部分でした。(めえ) 「これはこれは、お代官様。」(スミヤ・バザール(5歳)) 「勅令なのだよ、悪く思わんでくれ…」(没落) こうして馬太郎は人質に取られてしまいました。(L13) しかし、馬太郎は決して諦めることはありませんでした。(二葉月けせら) 馬太郎は実はそれほど強くはないのですが、さすがに曙には勝ったことがあります。(マスコットン) 最後の力を振り絞り、彼は全ての力を解放することにしたのです。(マジック) 「とってんはらりのふう」(二匙) しかし、MPが足りない!(GIMIHAN) 馬太郎は、手を伸ばせば何とかなるかと思ったが、何とかならなかった。(スミヤ・バザール(5歳)) 「言い残す事はないか」冷たく暗い声が響きます(ハンモン) 違う、違うよ。私はそんな人では無い。実は私の正体は(でる) 「あーー!あーーー!聞こえなーーい!!」(先風) そしてこの話は、村では禁句とされ、(スミヤバザル) もう彼の姿を見たものはいないという。(SEEK) −−−BAD END−−−(ノビッタ) また明日。
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