「Cloud Collector #1 JIMANG 『la divina tragedia 〜魔曲〜』」を表示中↓
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さてようやく少しずつでもCD聞きながらこうして文章も書けるかな、と思った矢先に
「東京−秋田間を1日で8往復してください」みたいな仕事の忙しさになっちゃって
全然思ったスケジュールにならなくなっちゃうあたり、昔も今もS2です。
1万枚以上のCDからランダムプログラムで1枚選出して、そのCDについて
ただただ思い出語るだけという誰の得にもならない作業なわけですがそれはそれとして、
まあルールをある程度決めたところでふと思うわけですよ。1万枚あるといっても、1万アーティスト持っているわけではなく、
その中には「シングルもアルバムもベスト盤もフルコンプリートしている」っていうアーティストもいれば
「当時完全に一旦宇宙人が脳になんかしたとしか思えない購入」もあるわけで、
そうなるとランダムに選んだとはいえ、購入枚数的には「当たりやすいアーティスト」ってのもいれば、
当たる可能性の非常に低いアーティストもいるわけです。
で、もちろん当たりやすいアーティストの方が相応に語れる内容もあるわけなんですけど、
気の迷いで買ったCDの場合は迷った「気」とやらが帰ってこないと何も語れないわけですよね。
おそらくそんなこんなで帰ってきてない「気」が大量にいるので
大半のCDは「書くことないんじゃないか」みたいな状態である可能性がありますけど大丈夫!
この時点でもう内容もない10行が経過してるからたぶん大丈夫!
1. la divina tragedia 〜魔曲〜
じまんぐさんについては全部持っている、ということには残念ながらなってないんですけど、ある程度保持してますので
気が迷子になってないCDということになります。
こんな事書きまくってたら本当に気の迷いで買ってるCDの回でめちゃくちゃ気まずくなるのが目に見えてますが
2006年に最初のじまんぐさんのソロCDが出て以降、リリースされたら購入する、という義務感が働いてる頃の購入です。
Cloud Collectorをやっていくにあたり、ジャケット写真とかは著作権の問題でアップできませんのでご了承ください。
過去上げてきた気もしますが、その「気」はたった今、迷いましたので大丈夫です。
そもそもじまんぐさんは2006年に出たCDの頃から既に全くただものじゃない状態でしたので、
じまんぐさんのリリースについては、どんな楽曲であろうと2009年時点では耐性がついています。
この楽曲も、なにやら荘厳なバックグラウンドに乗せて、じまんぐさんによる
もう年齢を想像するのを頭が放棄するような素敵すぎる歌声を聴かせていただけるのですが、
1曲目始まって40秒後に「はっはっはっはっは!」と突然笑われますので、
聞き手としてはどの体勢でこの楽曲を聴くのが正解かを見失うことになります。
そういえばコレ、「うみねこのなく頃に」のアニメエンディング主題歌だったみたいですね。
僕が持っているCDにも「戦人」っていうキャラのカードが封入されていました。
「うみねこ」にも思い出が尽きません。ブームからかなり遅れてこの作品に出合った僕様は、
PSP(PlayStation Portable)の「うみねこのなく頃に」から入ったんですよ。
物語自体は全部でエピソード8まであって、PSPの「うみねこ」は1作目にエピソード1と2、2作目にエピソード3と4が収録されてて、
僕様が購入した時点では1作目と2作目がリリースされてたんです。
発売されたのは2011年の事らしいですが、リリースされてすぐ買ってプレイしたわけではないという記憶がありますので、
実際にはもっと後に買ってるんだと思います。中古だったかもしれません。
ただまあ、元々話題だった作品です、というのは知っていたのでこれを機に購入して、エピソード4までは読破できたのですが
3作目以降が2023年現在まだリリースされていないので、
僕の中では未完結作品という扱いになっています。いや別の媒体で読め>僕様。
ゴールデン貴族の僕様っぽいなって感じです。
大丈夫です。多少何言ってるか不明なところはS2さんの持ち味である、と勘違いしててください。
個人的には2曲目の方が作品により近い印象を受けました(タイアップは1曲目のほうですが)。
ただ本気でこのCDの世界観を堪能するのであれば、3曲目・4曲目も欠かさず聞くべきです。
いわゆるカラオケバージョンですが、サウンドのクオリティが高いので普通に聞けます。
看過されやすい僕様はなんか唐突にアールグレイ飲みたくなりましたけど、
せっかく収録されているInstrumenalバージョンもしっかり味わっていただきたいと思います。
第1回はこれくらいにしときましょうかね。
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