「Cloud Collector #0 序章」を表示中↓
Text Contents/ このサイトなんなん 厳選エーテルノート 検証と考察 意識調査 皮膚の馬太郎 Cloud Collector
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先日、娘に皮膚の馬太郎を読ませてみたんですけども、
思ったよりウケましたので、かつてのエーテル読者の皆様大勝利であると共に
これ以上読ませるとパパの地位があぶないので止めさせました。S2です。
頭痛がするのであまり詳しくは読み返さないようにしようと思ったわけですがそれはそれとして、
ここからは日記コンテンツというより、終活に近い活動に入ろうと思っています。
僕様はCDを無駄に1万枚以上保持してしまっているんですが、これをもう一度聞きなおす機会、というのが正直あまりないんです。
仕事は忙しいし、家庭も大事だし、みたいな。
けど、このままだとガチで一度も聴かれないまま闇に葬られるCDが絶対浮上するわけなので、
ここらで改めて保持しているCDを時間作って聞き直して、その結果をこのサイトで「Cloud Collector」として記録していこうかな、と思っているわけです。
自分で持っているCDをすべてデータベース化している僕様なので、ここで聞く順番については
プログラムがランダムに選んだ1枚にしようと。
で、そのCDについて記録するわけなんですけど、そこでまたふと最近思ってることがあるわけなんですよ。
最近もよくテレビとかで「このアーティストのこの歌詞がすごい!」とか「このアレンジがすごい!」とか
楽曲の細かい部分を指摘してあれこれレビューしたり、まあテレビに限らずCDレビューってそういう感じだったりするわけなんですけども、
CD大魔神みたいになってしまった僕様は最近思うわけです。
そんな理屈で音楽聴いてて楽しいのか?と。
そういうレビューとか聞くとマジでうっせえわとしか思わなくなり、そして辿り着いた一つの結論が
もう「良いか悪いか」だけでよくね?というものでした。
なんかもうここ最近の僕様は何を聴いても「良い」の感想しか出ないようになったので
リスナーとしては最高の勝ち組になったと思っています。
かつては「なんだこれ、聞く意味なし」くらいに思っていた音楽ですら「あ、やばい、いいじゃん」に感想が移行しているのです。
つまり、これからやる「Cloud Collector」によるS2さんの評価はすべて「良い」になります。
ちゃんとした評価が見たい人はよその理屈で満足していただくのがよいと思います。
皆さんの身になるようなことは微塵もないだろうという自信がありますので、
それでもよければ次回以降またお付き合いください。
最初のCDでお会いしましょう。
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