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★2004年12月27日 (月)★

「来年の事を言うと鬼が笑う」とか言いますが、

この時期、来年の抱負なんか語っちゃいますよね。

でもこんな時期なら鬼も笑わないんじゃないかと思います。





ってなるとそこには当然、

来年の事を言っても鬼が笑わなくなる日

存在するはずなのです。

こんな頃から来年の事を言ったら俺は笑うぞ、と

鬼が決めている日時の範囲を確かめましょう。





そこで僕様は考えたのですが、早いうちから来年を見据えている人たちが

いるとすれば、それは受験生です。

予備校へ通うのも夏期講座に出るのも願書を出すのも、

全ては来年のはじめに控えている受験のため、ということになります。





が、鬼が来年の事を笑う範囲が広すぎると、

受験生が願書を出しに行くだけで

「あいつ来年の事を今やっておるわガハハハ」

などと笑い出しかねません。

願書提出は来年じゃ間に合わないですが、

鬼がそんなことまで知っているとは思えません。

ですが、「願書を出しに行く途中に鬼に笑われました」という話も聞きません。

ということは、願書を出しに行く時に来年の事を言っても鬼は笑わないというわけです。

願書の提出が始まるのが、推薦でも11月くらいからだという話を聞いたので、

鬼は少なくとも11月の段階で来年の事を言っても笑わないということはわかりました。





さて、その前の段階だとどうかというと、夏期講習を制するものは受験を制するとかよく言いますが、

ということは夏期講習は受験のためのものだということになりますので、

夏期講習を受けるということは来年の話をしていることになります。





しかし「夏期講習を受けてたら鬼に笑われました」という報告もありませんし、

僕の知り合いの鬼もそんなことでは笑わないと言ってたので、

夏のうちに来年の話をしても鬼は笑いません。





さらに、僕の高校時代、僕以外の学生は受験についての

進路相談を高3の5月頃にやったそうなんですよ。

でもその時も「おい俺さっき鬼に笑われたよ」っていう世間話はしなかったので、

どうやら鬼が来年の事で笑い出すのは、「春になる前に来年の事を言ったら」

ということになりそS2でした。


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