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「厳選エーテルノート」の2002年分を表示中↓

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★2002年7月5日 (金)★

7月5日のA.M.3時頃。

なんかすっげぇ寝苦しくて寝れなくて。

寝れるまで何か考え事でもしよう、とあれこれ考えてて、ふと

日記だなという安易な思いつきにより

急遽起き上がりパソコン起動&ネット接続&日記登録&ページ作成&くま夫さんページ(※1)に

登録、というスピーディーな流れ作業。夜中にパワフルなことをしてしまった。

ていうか、寝れるまで考え事をするつもりだったのに

結果起きてるじゃん>僕。

と、まあ、なんか勢いで開始してみました日記コーナー「エーテルノート」。

日記というより雑記に近いと思うんですけどね。別に日記だからといって





7月5日

きょおは、ともだちの、じゅんいちくんとあそびました。そして、じゅんいちくんは

コーラをのんだ。すると、ぼくもかった。2ほんかいました。そして、おいしかった。





みたいな日記書くつもりないしねぇ。ま、適当によろしくお願いします。





(※1:当時、ネット大喜利参加者でブログとか書いてる人のリンク集みたいなのがあったのです。

★2002年7月10日 (水)★

ある二つの国がありました。二つの国は互いの沿岸に大きな海を持っていました。

お互いの所有する海は、それぞれとても多くの海産物が手に入り、

やがてお互いの国の王は相手の国の海も手に入れたい、と思うようになりました。





ついに二つの国は、相手の海を手に入れるために戦争を起こしてしまい、

その為に多くの死者が出ましたが、未だに戦争は終わろうとしませんでした。





そこで片方の国のある学者が、「このまま戦争が続いてはお互いの国の為にならない。

二つの国がどっちの海でも漁業できるようにすればいいんだ」という提案をしました。

そしてそのためには、お互いの国が、相手の海と自分の海と比べても

そう大差はないということをわかってもらえばいいんだ、ということを考えました。





学者は、両方の海の水の成分が同じ条件であれば、そこに生息する魚介類も

等しいものが生息するはずだ、として二つの海の水を汲んできました。





学者は早速、海の水の成分を調べ始めました。

その直後、学者は愕然としながら言いました。





「濃度が・・・均一ではない・・・!このままでは海の生態系が違うとして戦争が終わらないぞ!」





そう、二つの海は互いに、含まれている塩分の濃度が異なっていたのです。

学者は焦りました。間もなく両国の王様が、その結果を聞きにこちらへ来てしまうのです。

もし、海の成分が異なるとわかれば、王様たちはその場で一触即発になってしまうかもしれません。





しかし、学者はすでに年を取っており、余命いくばくもありませんでした。

片方の海水の塩分の濃度は100グラム当たり6%。

しかし、もう片方の海水の塩分は、12%もあったのです。

どうしても6%の濃度の海水を、12%まで上げなければならない・・・





そして学者の手元には20%の濃度の食塩水が・・・。

学者は最後の力を振り絞って考えました。











<問一>

6%の食塩水100gに20%の食塩水を混ぜて12%の食塩水を作り出すには

20%の食塩水を何g混ぜればよいか。(10点)





↑これくらいのストーリーがあれば数学もやる気になったのになあと思った一日でした。

★2002年7月16日 (火)★

何気なくテレビをつけたら、インタビュアーが子供にインタビューをするところだった。

どうやらその子供は、日本から韓国へ留学していて、まもなく日本へ帰るらしい。

そこで学校でお別れ会を済ませた子供にインタビューをする、という寸法らしい。





インタビュー開始。





インタビュアー「じゃあ、なるべく韓国語で答えてくれる?」

子供「うん。」

インタビュアー「学校の友達と別れるの、さびしい?」

子供「うん。」





日本語で返事&口数少ない子供。

企画倒れの予感!!!!





見てられないのでチャンネル変えました。そんなS2です。





台風一過。午前中の凄い風と雨が嘘のように午後は直射日光とエルニーニョで暑い暑い。

僕の脳髄がバグへのショートカットを作成しそうなくらい暑い。

暑さで自分がよくわからなくなってきて、気がついたら小学生時代の音楽の教科書を広げて

知ってる歌をギターで歌いそうになってました。

世間じゃモンゴル800とか桑田佳祐とかリップスライムとかヤイコとかが売れているのに

僕は何故だーれかさんが、だーれかさんが、だーれかさんがみーつけたー。

ちいさいあき、ちいさいあき、ちいさいあーきー、みーつけたー。





小さい秋より僕の脳の異変を見つけて!みたいな。





で、この教科書に「ごんべえさんの赤ちゃん」という歌が載ってました。

「ごんべぇさんの赤ちゃんが風邪ひいたー♪」ってやつ。

「おーたまじゃくしは蛙の子ー♪」ってのとメロディーは同じなんですけど、

小学生の音楽の教科書だけど、一応教科書だから、曲の解説が載ってるんですけど、











↑何のマネだ。





「この歌は動作をしながら歌うとおもしろいです」だって。

「動作」だって。





この動作をしながら歌ってる子供を発見したら、とりあえずこの時期、

熱射病患者だと判断してお近くの病院へ。

★2002年7月22日 (月)★

幼稚園が近くにあるのです。

この時期、各種お祭とか花火大会とか、夏まっさかりイベントが多数あるじゃないですか。

その中の1つが、夕涼み会・盆踊りです。

この日がだんだん近づくにつれて、近所の幼稚園児さんたちが楽しそうにそんな会話をするので

子供たちの楽しそうな声そのものが夏の風物詩だったりします。





昼頃、窓から広場を覗いたら、テントとかちょうちんとかを設置し始めていたので

今日・明日にでも夕涼み会・盆踊りがあるんだとわかりました。

でもまあ僕は全くそんな祭は関係ないからね。まあ勝手にやっててください。





あ、なんか幼稚園児たちが集まってきた。まだ昼間なのに。本番は暗くなってからなのに。

ちょっとワイワイうるさくなってきたなあ。でもまあ、子供だしね。楽しみだったんだろうなあ今日が。





ドン。カッ。ドン。カッ。





太鼓・・・?





ドンカッドドカカドンカッカ(爆音)

ちゃららーちゃららーちゃーらららー

(笛・ピアニカ爆音)

「きーらーきーらーひーかーるぅー♪」

(↑下手)





Σ(゜Д゜ )外で練習するなーっ!!

この幼稚園、20年間テーマソングが「きらきら星」だよ!他の歌はないのかよ!

周り住宅だっつーの!あんたらそれただの騒音!園内でやりたまえ!





だいたい「きらきら星」!

「きらきらひかる おそらのほしよ まばたきしては みんなをみてる」

星が瞬きしてるんじゃない!星のきらめきは大気のせいだ!

それから何光年も離れた星がちっぽけな地球の生物を見てくれてると思ったら大間違いだ!





だから幼稚園で唄う歌はもっとメッセージ性の強いものじゃなきゃダメだ!





例えば、犬神サーカス団とか。





ヤク中患者の断末魔

お前は鬼、お前は悪魔、

お前なんかニワトリだ、死ね鬼畜

                    (「ガム」から抜粋)





※この歌である必要性はないんだってば。

★2002年8月26日 (月)★

通常通り仕事を終えて帰路につくと、だいたい家に22時ごろ到着する。

閑静な団地住まいの僕としては、右を見ても左を見ても

団地の壁、という風景は見飽きていて、そんな寂しい景色も

いつも通りだと感じてしまう自分の観点も寂しく感じます。





殊更、夜の団地は冷たい感じがする。

昼間の喧騒がまるで嘘のように静まりかえり、白い壁だけがそこに存在している。

なんだか、生活臭がないのである。





本日も、白一色で生活臭のない団地の壁を見ながら帰路につく僕。





と、そこにはいつもと違う色が映し出されていた。

青く光っている。

直後、緑色に光った。

直後、オレンジに光った。

同時に、煙があがった。





僕は最初、お迎えが来たのかと

思ったのですが違って、

それは花火でした。

団地のどこかに住んでいる親子が、夏の終わりに花火をしていたのです。





なんだか物悲しくなった。

夏の送り火、という感じだった。

子供たちが楽しみにしていた夏休みは、もうすぐ終わる。

花火を見つめる子供の目は、楽しさと寂しさを兼ねそろえているかのように見えた。





そんな子供の最後の夏の思い出を、

親が演出してあげたのだ。

小さな「花火」という、美しくも簡単な情緒で。





さまざまな光の演出で、子供が一瞬現実を忘れ、

楽しそうな笑顔を浮かべた。

親は、その瞬間に、今の幸せを投影して、一緒に笑った。





親の笑みは、自虐にも似た笑みに見えた。

一瞬でも子供から「現実」を奪い去った事への

ちょっとした誇りと、ちょっとした罪悪感。





親子が単に花火をしていた、というだけですが

なんとなく僕にはそういう風に見えました。





僕は、鮮やかな光の芸術を横目で見ながら帰路を急ぎました。

親子は、その間もずっと花火をしつづけていました。





芝生の上で。





芝生の上で花火なんかすんじゃねえよ!

火事になったらどうすんだよ!

大人だったらそれくらいわかれよ!





「ちょっといい話」失敗に終わる。

★2002年8月28日 (水)★

用事で少々遠出をした。

人と会う約束もあったため、約束の時間より30分早く到着するように

入念な計画を立てて家を出発したが、

完全な誤算があったとすれば

僕が重度方向音痴だったことを忘れていた点であろう。

見知らぬ地を歩くだけで自殺行為だというのに、約束の時間もあるため行動が制限される。

待ち合わせ場所の最寄の駅には予定通り30分前に到着はしたのだが、

そこから待ち合わせ場所までがさっぱりわからない。

周辺地図の看板なんかも建ってはいたんだけど、なんかそれを眺めているうちに

周辺地図が魔法陣のように見えてきて、

このままだと深い闇の世界へ落ちそうだったので周辺地図作戦は諦め。





駅についてから10分経過した。

無駄に近所をうろつくと自殺行為になるが、このままだと時間も無い。





で、あたりをもう一度見回してみたら交番を発見!

これだ!一気に駆け込む僕。

走って交番に駆け込む僕を見て心底驚いた表情を見せる警官。

つられて僕も一瞬だけ「勝った」という気分になったが

それどころじゃないので即座に用件を伝えた。





僕「あの、すいませんが、○○ビルって所に行きたいんですが、わかりませんか。」





警官「わがんね。」





自分の管轄範囲を把握しておらず、

困って駆け込んできた人を一言で片付け、

しかも方言まるだしの警官。





3ヒットコンボで敗北。





あぁ東京はまだまだミステリアスなり。

★2002年8月31日 (土)★

家に帰宅する途中の道で友達に会った。

この友達にはCDを3枚くらい貸していたので

「そろそろCD返したまえ」と問うと

「あ、もうとっくに聴いてないから返すわ」

と言われた。

とっくに聴いてないなら即返せ、と言いそうになったが

返してくれるならまあいいとする。





友達は

「じゃあ、今から家に帰って、CD取ってきてそれからそっち行くわ」

と言うので、僕もまっすぐ帰宅して友人を家で待つことにした。





帰宅。





1時間経過。





2時間経過。





Σ(゚Д゚ )だまされた!?





くそぉ、Kさん(仮名)め。適当なことを言ってごまかそうと思っても

そうはいかんぞ。

こちとら貴様の家から電話番号から星座まで知ってるんだぞ。

そんな僕に対して詐欺行為がまかり通ると思うなよ!

よく切れる包丁(穴あき)を用意してキサマヲコロスピンポーン。





あ、来たみたい。(妄想中断)





待ってた甲斐があったというものだ。

ステップも軽やかに玄関へ向かい、ドア越しにいるであろう相手に

結構大きな声で

「待ってたホイ、待ってたホイ」

と言いながらドアを開けた。





そこには宅急便の人が荷物持って

今まで見たことないくらい微妙な顔を

うかべて立ってた。





「待ってたホイ、待ってたホイ」←脳の中でフラッシュバックする恥ずかしき僕。





たのむKさん、来るなら早く来てくれ・・・。

★2002年9月3日 (火)★

仕事場で仕事を黙々とやっていると、

1本の電話がかかってきました。

他の店員が忙しそうだったので僕が出ることにしました。





僕「もしもし、○○(←店の名前)ですが」

相手「お世話になっております、

アイザマラーケキクミですが」





(゚Д゚ )はい?

あの、電話が遠くて聞き取りにくかったのか、

単にその言葉は呪文なのか。





とりあえず、今までに一度も聴いたことのない言葉を

いきなり電話口で言われて狼狽するわたくち。





相手は「店長さんいますか?」などと言うのですが

残念ながら店長は不在だったので「いません」と答えると

「あ、じゃあまた後日かけます」と電話を切ろうとするので、

このままでは「アイザマラーケキクミ」の正体が

わからないままになってしまう。





店長には後ほど、電話があった旨を報告しなきゃならないし、

何より僕も「アイザマラーケキクミ」の正体が知りたいので、ラストチャンス!





僕「あの、失礼ですがもう一度お名前お伺いしてよろしいですか?」





耳をすませて準備する僕。





相手「あ、はい、アイザマラーケキクミです」





Σ(゚∀゚|||) 失敗!





完敗だ!相手はそれを言うと電話を切ってしまった。

このままでは店長に何と説明したらいいか!





などと考えてるうちに店長が戻ってきた。

仕方ないので今の電話を伝える僕。





僕「あ、店長、先ほどお電話がありましたよ。」

店長「あ、ほんと?誰から?」





「わかりません」と答えたい。





が、そうもいかないので、仕方が無いのであるがままに伝えることにした。

店長ごめんなさい、僕も意味がわからないのです!





僕「えっと、アイザマラーケキクミさんです。」





店長「あ、ほんと?じゃ行ってくる!





(゚Д゚ )伝わっちゃったよ!





いまだ正体不明のまま。

★2002年10月1日 (火)★

すげぇ台風なので、もはや外に出ることもままなりません。

台風による強風は、確実に僕を吹き飛ばします。

これは高校2年の時に実証済みです。





外に出たりしないと日記に書くこともなくなってしまうので

昨日外出した時の話をもう少ししようかと思います。





昨日の僕は、わざわざ見知らぬ土地へ行って迷子になりましたが、

そこからの帰り道、一旦新宿で電車を降りました。





新宿駅ってのは、もういつ行ってもすげぇ人ですね。

いろんな人がいろんな駅へ向かおうとしてたりします。

すれ違う人全てが十人十色。





なんて事を考えながら改札へ向かおうとすると、

1番線の電車がまもなく発車という感じでした。

すると改札付近にいた人が一斉に駆け込み乗車をしようと

走り出しました。





なんかみんな必死なんですけど、その中の一人が

スーツ姿だったんですけど、電車に乗る数メートル前で

内ポケットからバラバラバラと物を落としたのです。





僕はちょうどその人が物を落とした位置にいたので、

厚意で物を拾ってさしあげてやったのでした。





まあ、それだけの話なんですけどね。

見知らぬスーツの人が物を落としたので拾ってあげた、と。





ただねぇ、





どうしてあの人、スーツの内ポケットに

セメダインとハサミなんか忍ばせてたんだろう。





彼の乗った電車は満員電車。

もう僕の脳裏では、スーツの彼はその後

よからぬあれこれをしたんじゃないかとか

考えちゃいました。





セメダインとハサミ(;´Д`)ハァハァ





・・・わからねぇよ、その組み合わせ。

★2002年10月30日 (水)★

母親が子供を自転車の後ろに乗せて道を走っている。

前のカゴには、確か買い物袋を入れている。

母子の自転車はそのうち、上り坂にさしかかる。

前に買い物袋、後ろに子供を乗せた母親は、そのまま坂を登ることができず、

自転車を引くことにした。

しかし、幼稚園児と買い物袋を乗せた自転車は重く、母親は息を切らす。





すると、子供が思わぬ小さな優しさを見せる。

子供は母親に「ママ、がんばって。軽くなーれ、軽くなーれ」的なねぎらいのエールを送る。

母はそれを聞くと子供に笑顔を見せ、この子の為にがんばろう、という気を起こし、

力強く自転車を押しながら坂を上る・・・。





ベネッセ・コーポレーション出版の「こどもチャレンジ」の新しいCMです。

ここには、子供に優しさを育ませる教育のあり方を前面に出そうとする意図があると

わかっていながらも、その微笑ましい光景に、こちらも優しい気分に・・・





気分に・・・





気・・・





・・・





?>(゚Д゚ )





このCM、おかしくないですか?

わかるんですよ、このCMが言わんとしていることは。

ただ、この優しさは完璧な優しさを育てようとしてるとは思えないのです。





だってねえ。

母親が息を切らしながら自転車押しているのに、

子供が自転車から降りようとしないんですよ。

「軽くなーれ」とか口先だけ優しそうに見せかけて

自分は楽な位置をキープしっぱなしなんですよ。

重さの原因の80%くらいは子供の重さなんですよ。普通に考えて。





ここでの優しさの育み方の結果で正しいのは

「ママ、大変でしょ、わたし降りようか?」

だろうがよ!





このままでは僕の中での「こどもチャレンジ」の印象は、

「子供を口先だけ上手い奴に育てる本」

というものになりそうです。

★2002年11月1日 (金)★

本日は、母の会社の人たちにエクセルを教えに行きました。

どんな職種でもパソコンが必需品になりつつある現代において、最低限使えないとダメだ、という事で

僕がヒマそうだ、という失礼極まる理由で選ばれました。

それがまさかあんな惨劇になろうとは・・・。





教わりたい人は4人でした。

とりあえず「じゃあ、まずエクセルを立ち上げてください」と言いました。

するとどうでしょう。先頭のオバサンが立ち上がりました。

Σ(゜Д゜ )ししし、シットダウン、ババア!!

これはマズいです。素人どころではないです。発展途上国です。

とりあえずメニューからエクセルを探す作業をさせました。

ていうか僕こんなところから教えるんですか?





3列目のオバサンの画面を見ると「ツボ リラックス」とかいう

指圧ソフトを立ち上げていました。

秘孔突いちまうぞババア!

4人中2人がエクセルを立ち上げるという行為すらままならないスタートです。





さて、そんなオバサン連中もなんとかエクセルを立ち上げてくれました。

この四角の中には文字が打てるんですよとか

なんとも歯がゆい内容です。初歩じゃん。





で、ふと先頭のオバサンを見ると、文字は打ったけどエンターキーで「確定」をすることが

わかってない模様。そこがわからないのではパソコンより先にワープロをやれと言いたかったですが

そこは親切に教えてあげることにしました。

僕「確定はエンターキーを押すんですよ。」

婆「エンターキーってどれ?」

僕「Σ(゜Д゜ )いや、ほら、その大きなキーですよ。これ。」

婆「あぁ、ぐにょんボタンですね。」





ん?今謎の呪文を言いましたか?

何で「ぐにょんボタン」なんですか?と質問をしてみたら

矢印がぐにょんと曲がってるからだと答えました。

ローカルルールを振りかざすのはやめれ!





疲れた。今日は疲れた。

★2002年11月11日 (月)★

サザエさんの最終回について、どうお考えですか?

サザエさんの最終回ってのは、長谷川町子先生がお亡くなりになったということもあって、

正確な最終回が存在していないわけですね。その為に諸説紛々、いろいろな最終回ネタが

氾濫しているわけです。海に帰るっていう話もそうですし、一家離散しちゃったり

波平の例の髪が引火して全員爆死とか。





まあ、最後のは今僕が考えたので残念ですが、

どの最終回も誰が言い出したのかわからないような感じです。

だとしたら、別に僕がサザエさんの最終回を提言したっていいじゃないですか。





ってなわけで、「S2的サザエさん最終回」を考えてきました。





ポイントはやっぱイソノvsナカジマでしょう。

彼らがハヤサカさんをめぐって友情に亀裂が入り、戦闘態勢に入るという。

ナカジマも「決着は死をもってつけるしかない」とか言うんです。

かくして、戦いあう二人。

















しかしイソノは、姉に鍛えられている為有利に戦闘を進めるわけですな。

↓このように。

















すいません、ここまでやっといて何なんですが、

この物語、オチが思い浮かびません。

★2002年11月13日 (水)★

世界の終わりの夢を見たS2です。

夢を見た、と言っても「野望を抱く」という意味の方ではなく、

睡眠状況で夢を見たのです。





夢の中では、どうやら原因不明の自然現象で昼間なのに薄暗く、

家の窓から外を見ると、なんか大小さまざまな竜巻がいくつも発生していて、

そのうちのいくつかの竜巻が、雷を発生させながらこっちへ向かってくるのです。





僕の夢は基本的に色つきで、かなりリアルなので、

夢の中で僕はこれは現実なんだと疑わなかったです。

世界の終わりが来たんだ、と本気で思いました。





ところが、夢ってのは途中でなんかおかしな方向へ向かっていきます。





まず「おかしいな」と思った点は、竜巻がこっちへ向かってきているというのに

僕がとった対竜巻用の対処は、

窓ガラスを抑えるだけというものでした。

抑えてどうする!割れる割れる!吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ!

しかし、夢の中の僕はそれが最善の策だと信じて疑わないのです。





案の定、

僕が窓ガラスを抑えていたおかげで我が家は倒壊せずに済みました。

さんざん落ちていた雷も、

僕が窓ガラスを抑えていたおかげで我が家は落雷せずに済みました。

こんなんで事なきを得ることが出来るなら

人間は自然界の頂点に立てると思うんですけど、

夢だからしょうがないんです。ただ、全体的に見ると、外は

我が家以外はほとんど崩壊済みになってました。

かなりの惨劇なので、ここでもこれが夢ではなく現実なんだと信じていた僕。





その後、山の方から大量のゴーレムが登場したあたりから

「あぁ、なんだこれは夢か」と思い、目が覚めました。


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